郵便配達員のやりがいや大変な事を一覧表示しています。
単純作業の連続する単純職業と思われがちですが、意外と人とのつながりが大事な職業だったりします。
郵便配達員のやりがい・良いところ
その地域に詳しくなる
毎日その地域を配達しているので、どこに誰が住んでいて、どんな道があるかも完璧に知り尽くしています。
渋滞の傾向や時間帯を完璧に把握しています。
とんでもない抜け道を知っているので、驚かれることもあります。
感謝されたり頼まれることもある、配達先の人と仲良くなれること
配達員を待ってくれている人や仲のいいお客さんができます。
人とふれあいのないおじいさんやおばあさんに感謝される事も多いです。
毎日、配達を行っているので自然と仲良くなります。
逆に、何らかの事情で怒らせてしまった場合はなかなかの地獄です。
郵便配達員の面倒なこと・嫌な所・大変な事
雨の日が辛い
雨の日の配達が辛い。
特に冬の雨の日は手が、かじかんでしまい仕事にならない。
雨の日は気をつけることが多く、配達時間が遅れがちになります。
転倒した時には郵便物が濡れてしまうなど、とんでもないトラブルに成ることもあります。
天気予報を見て憂鬱になる職業です。
特に梅雨の時期は毎日テンションが下がります。
夏が暑い、冬が寒い
夏場は陽射しを受けながら配達するためとても暑い。
ヘルメットも必ず着用するため相当に暑くなります。
夏はまだ我慢ができなくもないですが、冬はとても辛いです。
特に雪の降った時などは寒さで、、。
怪我が多い
慣れるまでは重い荷物を積むためバランスを崩しバイクで転倒することもしばしば。
転倒や事故による怪我も多い。
後ろに載せているのでバランスが悪く転倒しやすいです。
まれに、骨折してしまう人もいます。